すべて単純に包まれた複雑

ライフ・イズ・ヒップホップ

もう一年浪人するかもという話 壱

はじめまして龍野尾淑子(たつのおとしこ)と申します

浪人一年目です こう言うとまるで何年も続けるみたいですね いや、そんな気は無いんですよ なんなら現役でさらぁーーっと大学に行きたかったんです でも現役の僕はカスみたいな勉強しかしてこなかったですからね 今日はそんな高校の話をしていきたいと思います

まず言っておきたいのは通った高校は県内でもトップクラスの公立高校だったということ ま、田舎の県なんで威張れるかどうか怪しいところなんですけども そんな高校に入学できたのも塾のおかげであるのです 英進館っていうね九州中心の塾で、詰め込みスタイルでガッツリ勉強(というより暗記にちかい)したら普通の公立中学で120位中60位だったのが最終的に10位ぐらいまで上がってウヒャーウカッチャッターっていう感じでした

受かったはいいものの入学してからが地獄でした 自由はない(土日も自学会と称して高校に缶詰)、課題多い(多いというか多すぎる 部活生にはきつい)、部活しんどい(これは単に僕が入った部活がスパルタすぎたというだけ)、彼女できない(これはしょうがない)など 高校のスタイル、姿勢、校風に対してすごく文句がある僕ですが人、特に生徒は優秀でおもしろい人たちがたくさんいました その話はまたいつか 

ここでタイトルを見てみる あれま、全然違う内容だ 戻しますね とりあえず高校の時はまともに勉強してなかったんですよ これも今度はなしたいんですが、他のことで頭がいっぱいだったんですよ 大学受験なんていつのまにか来ていつのまにか去っていくだろと思っていました ちなみに現役の時は大分大学経済学部を受けて落ち、後期の長崎大学経済学部も落ちました あれま、これっていわゆるローニンってやつかと思いました この時一番気にしたのは、予備校行くのお金かかるなぁでもなく、親に迷惑かけたなぁでもなく、同級生の目線でした なに、あいつ大学落ちたの?ださっ って思われるのがすごく嫌でした 幸か不幸かうちの高校は予備校への進学率が高いという実績があるので知ってる顔が予備校にいっぱいいました

あほけ 言っちゃ悪いが大分大学経済学部には受かる学力はあったろうと今になると思います でも上にも書きましたがそんな勉強したい()僕に精神的攻撃を仕掛ける魔性の敵がいました 結構長くなってしまったので今日はこの辺で 続きはまた今度 さよならー

p.s.初めてのブログなので要領がわからないし見づらいかと思いますが(見てる人いんのか?)大目にみてください!