症状:言葉中毒
活字中毒というものがあるのらしい
ツイッターでさっき知った言葉なのだが、御多分に洩れずわたくしもそうである
いろいろなジャンルの本を読み、ツイッターに入り浸って、ペットボトルの裏の全然おもしろくない成分表示を読んで、今ごろはやりもしないはてなブログにつらつらとデジタルタトゥーという駄文を生み出している
何が楽しくて読んでるか書いているかは自分でもわからない
ただそこに文字があるだけで読んでしまうし思案してしまうし何かあれば書いてしまう 今だってそう
私の場合だと書かずとも読まずとも頭の中でぐるぐると価値のないものに対してでも考えてしまうのでおそらく言葉中毒
ただこれ誰かに自慢できることではないのは確か
タバコや酒のそれとまったく変わらない
好きとかそういうレベルの話じゃなくて、自分が生きていく中で中心としていた言葉というものに中毒という概念がくっついてしまっただけで、なんかもう意識しちゃって、息が苦しいわ胸が苦しいわ眠れないわ
まあ自分の激しい癖に名前がつくと実態がつかめたような 病気とおんなじよね
しかしまあなんだかね、ツラいわね